第4弾の今回はアウトサイドキックです!
アウトサイドキックはあまり使う機会がないですが、試合中や練習中にとっさに蹴らなきゃいけない時や相手のタイミングをずらす時などに用いられます。
まずはアウトサイドキックはどこで蹴るのかです。
足の小指の外側で蹴るイメージです。
助走は真正面から入ると蹴りやすいです。
右利きの場合、蹴った後の足は左に、そしてボールは右にいきます。
ボールの捉える場所は真ん中からやや下あたり。
力が伝わりにくいので強く振り抜くのも上手く蹴れるコツです。
かなりの難易度ですがキックの種類をたくさん持ってる選手は試合で有利になります。
何回も繰り返し、繰り返し蹴って練習してみて下さい!
今日手伝ってくれた選手はハヤト選手でした!