練習メニューを決める時の要素は色々ありますが、その一つに選手が今できる事を確認するために組む練習があります。
単純な練習ですが選手が感覚でプレーしているのか、考えながらプレーしているのかわかる練習のひとつです。
感覚的に優れている選手が理屈を覚える事によって鍛えられサッカー選手になっていきます。日本はこの部分を疎かにしてきたのではないでしょうか?
また理屈だけになってはいけません。高いインテンシティーの中で出来るようになる事も大切です。
またこの練習を続けてやっても選手は慣れてきてオートマチックにプレーするようになるので、常に発展系を考える必要があります。
次回の自分が投稿する時は発展系について公開したいと思います。