2/9(日)春日市にある春日公園球技場にてジュニアユース2nd ROJO(スペイン語で赤の意味)が福岡支部リーグの開幕戦を戦いました
対戦相手は現在の2年生が戦った2018年のU13クラブユース(1年生大会)で福岡支部3位で県大会へ出場した今回の支部リーグ昇格筆頭候補であるリベルタ1st
強豪相手にどんな戦いができるかチャレンジャー精神を持って試合へ臨みました今回の試合にはU14から1名・U13から13名を招集(ケガによる見学者や県リーグへ参加したU13の選手を除く)
一足先に支部リーグが開幕したAzulチームでの課題を活かし、市長杯を戦ったりトレーニングで改善を図ってきた成果が発揮できるようにポイントを確認して試合へ■試合結果
・支部リーグ(30分ハーフ)
レアッシ2nd ROJO 0(0-1/0-4)5 リベルタ1st
・トレーニングマッチ(30分1本)
レアッシ2nd ROJO 0-3 リベルタ今回の試合は守備・守→攻の切り替えの2局面で自分たちのリズムを生み出す事を狙いました
その為に前線のプレスと中盤の立ち位置・DFラインの設定を工夫しましたリスクがある方法でしたが、完璧なやり方などないのでリスクを恐れずに少しでも良い状況で戦えるのではと思った方法を採用しました
前半はピンチもあったものの狙い通りの戦いができました後半も粘り強く戦えればと思いましたが、開始早々の失点で厳しくなってしまいました
しかし選手達は懸命に戦い、トレーニングしてきた守→攻の切り替えでも良い形が多く出て後半途中までは守備一辺倒にならなかった事は良かったと思いますAzulの戦ったエリア伊都の試合と今日のリベルタ戦は結果だけを見れば似たようなものです
しかしこの2試合は内容で大きな違いがあったと思います最初の試合はこちらのやりたい事や狙いがほとんど出せないまま、なす術なく終わり
今日の試合は要所要所でこちらのやりたい事や狙いを発揮できましたとは言っても2チームともに開幕戦を落とした事実は変わりません
1学年上の選手が主力の昇格候補のチームと対戦して体感した事のないスピードやパワーに驚いた部分もあると思いますここから体感したものを基準にトレーニングして個人とチームを高めて試合に勝てるよう成長していきましょう
本日はあいにくの天候の中、多くのご声援をいただきありがとうございました!
次こそは勝利を届けられるよう頑張りますので引き続きの応援よろしくお願いします!!