8/13(木)福岡市にある雁ノ巣Eグラウンドでトレーニングマッチを行いました。
チーム全体の課題はやはり波がある事だと思います。スイッチが入った時の試合はベンチから見てても言う事はあまりありません。しかし、1日の試合の中で1本は内容的にも結果もひどい試合があります。どのチームと対戦してもそうなので問題は自分達にあります。
今日の試合はピッチの状態があまり良くなかった事もありましたが、バタついた場面でミスが目立ちました。それでも質の高いサッカーを追求していくのがレアッシです。暑くてもサポートの速さを妥協してはいけません。
◼️試合結果 30分x5本
①レアッシU15A vs ゴラッソU15A 1-0
ゴール:フミヤ(バディ) アシスト:リョウ(アメイシャ)
②レアッシU15B vs ゴラッソU15B 1-0
ゴール:マサヒロ(大利) アシスト:レンU14(レアッシ)
③レアッシU15A vs ゴラッソU15A 0-1
④レアッシU15B vs ゴラッソU15B 1-0
ゴール:マサヒロ(大利) アシスト:フミヤ(バディ)
⑤レアッシU15A vs ゴラッソU15A 2-0
ゴール:ヨウタ(香椎東)
:ナルキ(レアッシ)
このようなサッカーに挑戦するとミスからのピンチが増えますが挑戦する事に価値があります。相手が格上でも関係ありません。格上と対戦する時に関係あるのは守備の仕方です。ここは精度を上げないとピンチが即失点になります。
今日も失点はミスから。選手には指摘しますがサッカーなので起き得るミスなので原因をしっかり選手が理解する必要があります。
攻撃もいい形からのフィニッシュが多くなってきましたが最後のツメの甘さは休み明けに改善したいと思います。サッカーの質を追求する事こそレアッシの特徴であり、メンタルが求められます。
伸び代がまだまだあるのでまずは8、9、10月で改善しなくてはいけない事をしっかりやっていきたいと思います。ジュニアユースでサッカーは終わりではないですからね。フィニッシュの形もバリエーションも増えてきたので、後は最後の精度です。ここまでの進み具合はまずまず。プレッシングは考え方のベースができているので、9月、10月で仕上げます。
今日は全体的にU14の選手のデキはよかったです。練習での取り組みを試合の中で意識してプレーしているように見れました。トップチームに帯同して試合するので意識を今のうちに高めて行ってもらいたいです。
今日のインタビューはU15の二人。自分の言葉で話すということは重要なことです。
U15 ジュンノスケ SB/ワイド 最後の質はメンタル、テクニック両方が必要になります。上のレベルでプレーするためには結果が重要になってきます。アシスト、ゴールにこだわれるか。
U15 マナト ワイド/SB 成長幅が半端なかったが、暑さのためかパフォーマンス低下 涙 しかし積み重ねたものは裏切らない。もう一度浮上する事を期待
招集メンバーからの今日のベストイレブン
MVPーーーヨウタ U15 動きの質が高くなりFWとして必要な要素を兼ね備えつつある。
本日も暑い中沢山の応援ありがとうございました。