9/12土、早良区にある西部運動公園グランドにてU-11・1stチームの予選リーグが行われました。
通称『新人戦』。
正式には『2020年度第32回九州ジュニア(U-11)サッカー大会 福岡地区大会 予選リーグ』となります。
U-11を担当して約3ヶ月。
今年はリーグ戦が開催されなかったので初の公式戦になりました。
ちなみに昨年の新人戦(現在のU-12メンバー)は福岡県ベスト8。
福岡地区を6位で通過。
(U-11新人戦福岡支部決勝トーナメント結果速報 vsカメリア、vsわかば、vsJ-WIN)
その後、中央大会(県大会)で惜しくもPKで負けてベスト8。
(U-11新人戦福岡県大会ベスト4進出を逃す。vs上西郷)
今までの戦績は関係ありませんが、選手たちにはプレッシャーではなく、励みになればなと思います。
■試合結果
vs エリア伊都2nd 2-0勝
(得点:後半:1シセイ、14’シセイ)
前半はガイガチでしたね。やはり初戦は緊張するものですが、ボールが収まらずガチャガチャしてバタバタしていました。
後半立ち上がりに得点をあげてからは少し落ち着いてきたように見えました。
内容はどうであれ、勝点3を取れたのは良かったです。
vs 田村マーズ3rd 4-0勝
(得点:前半:4’ヒカル、5’フウガ、8’フウト、16’シセイ)
1試合目と違って躍動感がありました。
最初のチャンスをヒカルが落ち着いて決めることができたのと、2点目のフウガの豪快なシュートがチームを活気づけました。
2勝して次に駒を進めることができたのは良かったです。
選手たちは緊張し、まだ自信を持っていない感じが見えましたが、自信があるから勝利するのではなく、ハードにトレーニングしながら、苦しい状況でも勝利することで自信がつきます。
もっと困難な状況を克服していくことが必要ですね。