【型のある中で型にハマらないプレーを生む】U14TRM

10/2(土)雁ノ巣レクリエーションセンターにてワンソウルさんとTRMを行いました
今回は明日のU15TRMへ招集されている選手を除くU14の11名にU13から飛び級で6名を招集して17名で試合へ

試合25分ハーフ25分1本
結果2(1-1/1-0)13-0
得点I.リンタロウ(レアッシ)
★ユズキ(レアッシ)
ショウタ(レアッシ)
I.リンタロウ
★ユズキ
アシストなし2点目:ショウタ
★U13からの飛び級

型を持つ事の意味と、それが生む弊害を知る

選手たちには攻守におけるポジショニングや次のプレーへ移るための準備を行う際のポイントを伝えています

それは選手たちがスムーズにプレーするため同じようなイメージを持ちやすくする、そして個人の良さが発揮できるようにするためです

しかし、それにばかり囚われるとプレーに勢いやアイディアが湧かず相手の逆をとるようなプレーはできません

でもサッカーの難しいところは自由ばかりで各自が好き勝手にやってしまうと行き当たりばったりで再現性がなくなり、偶然に頼ったり実力勝負”だけ“になってしまうところです

そういった意味で個人とチームの両方を伸ばせるように活動が通常通りに行えるようになったこれからの試合や練習で高めていこうと思います

今日は久しぶりの試合でしたが、選手たちが自発的に意欲的にプレーできていたと思います

その中で自分とチームの成長や勝利にこだわっていきましょう!

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル2
□指導歴
2007-2012 清水エスパルス普及部
2009-2012 エスパルスSS駿東JY U-13監督
2012-2013 U.E.SANT ANDREU Infanitil A (U14)アシスタントコーチ
2013-2014 U.E.SANT ANDREU Cadete B (U15)アシスタントコーチ
2014-2015 C.D.ALMEDA Alevin A (U12) 監督
2015-2016 U.E.Sant Joan Despi Alevin D (U12) 監督
      U.E.Sant Joan Despi Infanitil E (U14) 監督
2016-現在 レアッシ福岡FC