1/27(日)西区の石丸小にて五年生交流冬期大会が行われました。
全日本予選のシードにかかわるポイントがつく大会で大事な試合です。
■試合結果
①石丸 6-0勝
②箱崎 8-0勝
③入部 7-2勝
5年生20人で参加し、全員で力を合わせて3勝することができました。
サッカーは個人の能力だけでは勝てません。全員が力を合わせてそれぞれの役割を意識して、また味方の助けを借りながら、味方を励ましながら、チームが一丸となった時にはじめて勝利することができると思います。
今回の3試合では、現代サッカーで求められているチームワークを全員が意識しながら、戦えたと思います。
ただ、得点差がついたのは、運や流れを上手くつかめただけのことで、次回試合をした時には必ずしも勝てることではありません。
相手をリスペクトすることから始まり、その準備をしっかりし、チームが一丸となって戦う、このどれかを一つでもおろそかにすると、どのような相手でも勝利することはできなくなります。
20人がチームを意識してその作業を行なったからこその勝利であり、誰か数名の特定の選手の活躍によるものではありません。個はチームに支えられてはじめて力を発揮します。
そういう意味では選手はそれらをよく理解してプレーしていたと思います。良かったです!