12/7(土)8(日)、第26回南区長杯少年サッカー親善大会が行われました。
結果としては今年は3位でしたが、選手の成長が感じられた大会となりました。
■結果
●予選リーグ
・柏南 1-0勝、 あじさい 2-0勝、 トナカイ 3-1
初戦から動きが悪く、簡単なミスを繰り返しました。運もありなんとか勝利することができましたが、違う展開になってもおかしくなかったと思います。
●決勝トーナメント(1・2位リーグ)
・1回戦 老司 1-1(PK 4-3)勝、 ・準決勝 田村 0-2負
1回戦は前半を1点リードで折り返すも、後半に追いつかれるシナリオをハーフタイムに全員で想定していたので、流れを持っていかれずに済みました。冷静さと気持ちの強さがPK戦に現れていたと思います。良かったです。
準決勝は全日予選で負けを喫した田村MARS。ある程度ポジション、戦略を変えて挑み、決定的チャンスを何回か作りましたが、決めきれず0-2負。
サッカーの試合とはこういうものだと思います。チャンスを作っても勝てなかったり、有利に思えても負けてしまったり、ちょっとしたことが勝敗に大きく左右します。
準決勝は、選手たちは一生懸命戦ってました。彼らのあきらめない、全力を出す姿はスポーツマンとして素晴らしかったと思います。
優勝は田村MARSでした。おめでとうございます!
保護者の方がたの、レアッシらしい応援、本当にありがとうございました!
優勝はなりませんでしたが、選手たちは健闘したと思います!