スペイン遠征5日目となる3/28いよいよ国際大会が開幕しました!
Alevin Aが初戦で戦う相手はオランダのプロクラブPSVのU12チームです!!
自分やチームが強豪相手にどれだけ通用するか選手達はワクワクした期待感と緊張感を持ちながら試合に臨みました
開始1分でクリアミスから失点し出鼻を挫かれますが、徐々に慣れてきて相手と同学年である6年生4名を中心に戦います
そしてシュート機会やGKとの1vs1というビッグチャンスも作りましたが、得点する事ができません
その後は生年月日で2年近く違う4年生がスピードとパワーで圧倒されてしまいました(一生懸命戦ってくれたので、いい経験になったでしょう!)
試合後はホテルまでの移動に使うバスが故障してしまい、待ち時間ができたのでカタコトの英語と日本語を駆使してPSVの選手と国際交流していました(数名の選手はお互いの名前を教えて、呼び合っていました)
ホテルに戻ってから昼食をとり、夕方からは全員で開会式に参加してきました(その模様は全体のコラムでお伝えします)
◾︎試合結果
vs PSV(オランダ) 0-15負
☆試合を終えての選手インタビュー
・ソウイチロウ選手
「相手は当たりが強く、攻撃時のパス回しが上手かったので守備で苦戦しました。
相手のパスを予測して何回かインターセプトでき、年上の選手が相手でもやれる事があると感じる事ができました。」
・ショウタ選手
「相手のパス回しが早く、ついていくのが大変で力の差が大きいことを実感しました。
そして気持ちの面でも相手は喜びなどを派手に表現していて、メンタルの強さや気合いの入り方がすごいと思いました。
相手のパスを予測して素早くプレスに行くという部分はしっかりできたと思います。」
・オウノスケ選手
「これまでのトレーニングマッチでボールを受ける際の動き出しが良くなっていたのを実感していましたが、それを今日の試合でも発揮できました。しかしシュートまで行く機会が少なかったので、その動き出しをシュートまで繋げたいと思います。
世界の強豪チームはチーム力も個人の技術もレベルが高かったので、そこまで到達できるように頑張りたいです」