本日はサッカーについての内容ではなく、学習面での内容で進めていこうと思います。
実は佐々木は学習塾の講師の経験、および塾長としての経験があります。
もちろん学生時代にサッカーだけを頑張っていた訳ではありません。
そんな学生時代を送ってこれたからこそ、スポーツだけではなく、小中学生の学習の面もサポートしていきたいと大学生のころから常々考えており、サッカーの指導者としての活動、そして学習塾の経験を活かしてこのレアッシ福岡に関わる選手の皆さんの手助けができればと強く感じて今年の1月より新しいコーチとしてこのクラブに携わることとなりました。
写真にある通り、本日の新聞の記事に『小学3年生からの英語の学習』というテーマが挙げられていました。
私たちは中学生から英語の基礎を学習してきた世代なので、本当に大丈夫なのかと感じさせられる部分もありますが、
これは完全に今の世の中を象徴している話題でもありますね。
グローバル化という言葉も数年前から頻繁に出ている通り、英語のスキルが低ければ第一線から振り落とされるような時代がもうすぐそこまで来ています。
というより、既に来てしまっているかもしれませんが。。。
受験の為の英語の学習も大事ですし、会話をする為の英語のトレーニングも必要です。
英会話教室や学習塾で早期に勉強をして準備をしておくも良し、ショウコーチに聞いてくれても良し、いずれにしても自ら将来のことを考えて
能動的にアクティブに行動を起こすことが大切です。
『アクティブラーニング』という言葉、ご存知でしょうか?
2020年から大学入試が大きく変わる(現中学3年生の世代)に当たって、教育業界でも大きな変化が起き始めています。
この変化に子供たちが対応する為に、『アクティブラーニング』という言葉が非常にキーワードとなりますし、危機感を持って情報を入手していかなければ、大学入試や就職活動にてふるいにかけられてしまいます。
そしてこの『アクティブラーニング』には非常に長期的な教育が必要になってくるのも難点です。
その話題に関しては別途ブログを更新させていただきますので、ご興味のある方や進路に対してご不安なことがある方は是非ご覧いただけたらと思います。