U-13 TRM・紅白戦 vs リベルタ

4/21土曜日、志免町にあるシーメートGにてU-13のトレーニングマッチを行いました。

先々週に別府遠征がありましたが、まだほぼ初試合に近い状態です。今回は学校関係で7名参加できなかったので18名でTRMに臨みました。

①1-3負(得点:ハヤト)
②0-2負
③0-1負

50分ゲームを3本、その後途中から参加した選手も含めて紅白戦を行いました。

守備のプレッシング方法、攻守でのポジショニング、ビルドアップから前進の仕方、レアッシでは戦術的な意図を持ったプレーを要求されますので、みんな苦労していた感じです。

プレッシングの時に誰がアプローチに行って、ボールサイド以外の選手がやらなければならないこと、守備の原理原則、サリーダ・デ・バロン(ビルドアップの最初)の時誰がどこにポジションを取るか、そして「チーム全体として何を狙っているか」など、まだまだ当然ながら習慣化していないので戦術的負荷がかかりインテンシティが下がります。

これから少しづつですが、基本的な戦術の原理原則を理解してプレーできるようになってほしいと思います。

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

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