12/22(土)北九州のひびきコスモス運動場にて北九州近県カップが開催され、U11 1stチームとして15名の選手で初日に臨みました■試合結果
①vs坂田(沖縄) 0-1
②vs中井(北九州) 0-4選手達には勝ちに拘る事はもちろん、それに加えて新しいシステムやポジションにチャレンジしてほしいと伝えました今回はU10から3名・U11 2ndから1名を招集し大会に臨んでいます普段練習を一緒にしていない選手もいるので上手くいかない事があるのは当然のですその中でどういった姿勢を見せるかが重要になります。諦めてしまうのか違う姿勢を示すのか上手くいかない中で2試合目の中で変わろうとする選手や試合後の行動に自覚が現れている選手もいましたまだまだ変化が出てきた選手は少ないですが、サッカーを通じてそういう部分にアプローチする事はこの先の大きな成果を出す為に必要だと考えていますですので3日間という短い間ですが保護者の方から離れるこの期間を経て、選手が自立するきっかけとなってくれればと願っています選手はピッチの内外で様々な失敗や成功といった経験を積んでいきます側から見ると『何でこうしないんだろう』と思う事もあるかもしれません。しかしこの経験が彼らの成長に寄与すると信じています。ぜひとも残り2日も温かい気持ちで彼らを見守ってもらえたらありがたいです。大会前にはクラブハウス・バルコにて数日前に行われたばかりの同年代のバルサ対レアルマドリーの試合を観戦そして宿舎での食事後は今日の試合映像を用いてのミーティングなど様々な手法を用いて個人とチームの成長を図っています今はまだコーチに言われた事を意識するので手一杯ですが、きっとピッチの中で本当に自分で考えて行動できる選手となる為に彼らと共にチャレンジし続けたいと思います