こんにちは。
1/18(日)に城島総合運動公園でFC大川さんとグロンティアさんとトレーニングマッチを行いました。
★U-14 (全て30分1本)
vs FC大川 0-1 ● レアッシ1
県大会予選で戦い敗れた相手との再戦でした。
1本目は市長杯に向けて試したいシステムで挑みましたが、崩しに入った時にミスが多く、相手のカウンターを受けるシーンが多く、終了間際に失点しました。
vs FC大川 0-5 ● レアッシ2
1本目と違うメンバーで挑みましたが、プレスが全て遅れマークがズレていき失点しました。
攻撃時には良い点もあったのですが、守備面に課題を残しました。
vs FC大川 1-1 △ レアッシ1
立ち上がりからボールを高い位置で奪えチャンスもありましたが、決めきれずにいるとカウンターから1失点しました。何とか同点に追いつくことが出来ましたが、そのまま引き分けとなりました。
vs FC大川 1-2 ● レアッシ2
立ち上がりに2失点してしまいましたが、徐々にプレスもかかり、高い位置でボールを奪うことができ、センタリングからゴールを奪え、その後も何回も決定機が訪れましたが、決めきれずに敗戦となりました。
★U-13 (全て25分1本)
vs 大川2-0●レアッシ1
vs 大川・グロンティア合同1-1△レアッシ1
vs 大川・グロンティア合同0-0△レアッシ1
vs 大川1-2○レアッシ2
vs 大川0-1○レアッシ2
・前線からコースの限定をすることで、サイドへのパスもしくは縦パスを狙いボール奪取をする守備戦術
・ボールポゼッションを行いながら、数的優位の状況を意図的に作り出し前進・崩しをする攻撃戦術
以上の2つのテーマを持ち、ゲームに挑みました。
レアッシ1の対戦相手がドリブルを武器に攻撃を展開してきたため、パスの回数が極端に少なく、テーマの実現が難しくチャレンジアンドカバーをよりしやすくするためにコンパクトな守備に変更。
守備戦術については、どちらのチームも意図的にボール奪取することができ、攻撃へと転じることができました。
問題は攻撃戦術です。
ボールポゼッションをしながら、数的優位をうかがいたいところだったんですがその前のパス交換に苦戦しました。パスを受ける選手の体の向きが悪かったり、近い選手の関わりのスピードが遅くプレッシャーの強い守られ方をした際には、ボールをつなぐことが困難でした。失点のシーンにおいてもDFラインでのパス交換を奪われたことが致命的でした。
プレッシャーが弱い際には、数的優位が作れ、ゴールへ前進できていました。プレッシャーの違いでやりたいことが実現できるかどうかではなく、どんな相手でも思い通りのプレーができるように改善・強化が必要です。次試合時には今回の反省を修正し再度チャレンジしていきます。
トレーニングマッチをして下さったFC大川さん・グロンティアさん、ありがとうございました。