5月3日(金) 御笠川浄水場で大橋FCとトレーニングマッチを行いました。試合結果
①1-0勝ち
ゴール:ユウダイ
②0-1負け
③0-2負け
④2-3負け
ゴール:リンタロウ、ユウまずは攻撃時と守備時に何をすべきかを理解していかなければいけません。攻撃であればディフェンスの選手は休憩ではなく、攻撃参加したり守備に移り変わる前に準備をしておかなければいけません。守備時であれば、フォワードの選手はディフェンスにプレッシャーに行ったりカウンターの準備をしたりしなければいけません。それらが明確ではないために、ボールに近い選手だけプレーしていてボールから遠い選手のプレーに関わろうとする意識が低かったです。チームで攻撃し、チームで守備することで攻撃には厚みが生まれ、守備も強固になります。プレー中は常に、自分が今何をできるのか何をすべきなのかを考えてプレーしていきましょう。そして、自分がやると決めたプレーを100%の力でやることが大切です。
また、メンタル面での成長の必要性も感じました。0-1、0-2と先制点を取られて負けている時こそ強い気持ちで攻撃にパワーをかけて追いつき追い越さないといけません。一人一人が勝ちたいという強い意志をゲームに出せるようになっていくことを期待しています。
今回のトレーニングマッチの結果と試合内容に悔しさを感じたのであれば、これからの練習や試合へのモチベーションにし、さらにレベルアップしていきましょう。
保護者の方、多くの応援ありがとうございました。