8/1木〜8/2金の2日間、筑後広域公園で行われた『2019筑後FC Summer Festival U-13』に参加しました。
この大会はカップ戦ですが、月末に始まるU-13クラブユース(1年生大会)に向けてのスタートに位置付けています。
日中の気温は高いですが試合時間が短い(25分ハーフ)ので、強いチーム相手にどれくらいやれるか、を試すのに良い機会です。
■1日目
① vs 筑後FC BLUE 1-3負
(得点:後半:7’タイチ)
この日からラインを高く保つことをテストしていますが、当然ボールホルダーにプレスがしっかりかからないと簡単にDFラインの背後をやられてしまいますね。
後半は連動してプレッシングをかけることで失点抑えることができましたが、まだまだ寄せが甘いですね。
② vs 太陽宮崎 4-1勝
(得点:前半:3’カイト、後半:1’レン、16’シュンタ、18’レン)
■2日目
① vs 荒尾 0-3負
②フラップフライド 0-0引分
今回の大会では選手個人個人の課題が浮き彫りになりました。
苦しい状況でもしっかりとプレーしようとする選手、いい加減になる選手、肝心なところで走る選手、そうでない選手。
2日間、厳しく選手に接しましたが『ギリギリの試合をものにすることの大変さ』は伝わったでしょうか。
今週は月曜日と水曜日紅白戦、そして1日あけての試合だったので疲労も溜まってたかもしれません。
土日はオフなので、月曜日の湯布院でのスマイスセレソンとのTRMに良い状態で臨んでほしいと思います。