本日、糸島市にある曽根運動場グランドにて、U-13のクラブユース(1年生大会)の第3戦、カミーリア筑紫野戦が行われました。
カミーリアとは今年4月の段階でTRMを1回行っています。
(U-13 TRM カミーリアの記事)
入団したばかりの4月の段階では点差をつけられ敗戦しましたが、そこからどれくらい差を縮めて、現在のレベルはどこか。
対戦前の段階ではリーグ2位につけており、大事な一戦です。
相手のシステムを考慮し、前回の試合同様にダブルボランチ。相手のビルドアップから前進に対してプレッシングが上手くハマるかがポイントになるのと、こちらの攻撃でのモビリティが鍵になりました。
■試合結果
vs カミーリア 2-1勝
(得点:前半:5’シュンタ、後半:2’レン、20’失点)
(シュンタ、レン:レアッシ)
前半の早い時間、シュンタの動き出しからスルーパスが通りそのまま得点となりました。
ダイアゴナルに抜ける動きはタイミングも良かったです。
後半は開始早々にレンのシュートが決まり2-0のリード。
攻撃においてはもう少し決定期を作れたと思いますが、もう少し冷静に崩す部分が必要でした。
今日の試合でのボランチのタスクは今までとは違う場面もあり難しさはあったと思いますが、臨機応変に対応。
また、全員が集中力を高く保っていましたので大崩れする場面はありませんでした。
が、もう少し精度を上げなくてはなりません。
こういう試合ではディテールが勝負を決めます。
終了間際にコーナーで決められた後も、もっと集中してクリアミスをしないようにする、もう一歩踏み出してパスミスを誘うなどの細かな部分への意識が重要です。
本日もたくさんの応援ありがとうございました!