レアッシ ジュニアユースの取り組みや考え方をご紹介する不定期コラムの第8弾です(過去の記事はこちら→➀・➁・➂・➃・➄・➅・➆)
今回はGKの重要性と、その選手たちへの我々のアプローチについて述べていきます
GKの質は本当に大切で、その重要性は年々高まっています
その証拠にJリーグでも限られた外国人枠をGKに使うクラブが増えています(J1だけでも仙台・川崎・磐田・札幌・横浜・鹿島・※神戸)注:神戸のGKは夏に韓国へ移籍
GKは1つのミスが失点に繋がる可能性が高い難しいポジションであることも事実です
しかしその反面、チームの最後の砦としてみんなを救うこともできる稀有な存在なのです
そんな選手たちの成長のためにレアッシではGKコーチによる専門的なトレーニングを行っており、中学2・3年生は3日の練習で毎日、1年生は2日間GKトレーニングを受けています(GKトレーニングの様子はこちら)
レアッシのGKコーチである栁瀨はほぼ毎年海外へサッカーを生観戦しに行き、その経験を指導へ活かしています
またクラブとしても専門的なトレーニングの効果を高めるためにコーン・バー・プライオメトリクスボックス(踏み台)・リバウンダーなどを用いてトレーニングを行っています。
現在所属チームでGKを務めている選手にはぜひトレーニングへ参加してもらいたいと思います
中学生になってもGKを続けたいという志のある選手からの連絡を待っています!
(練習会への申し込みはコチラから)