6/3(土)太宰府市にある梅林アスレチックスポーツ公園人工芝グラウンドにてU-10(小学校4年生)の練習試合を行いました。
対戦相手はACファルベン(東区)とレアッシU11 1stチームで、両チームとも1つ上の学年の選手がおり、そういった選手たち相手に何が通用するかを確認する場となりました。
常にピッチの中では頭をフル回転させながらプレーする事を求められます。
試合の間、集中力を切らすことはできません。そしてピッチに立つ責任感を持たなくてはなりません。
■試合結果
vsレアッシU-11 1st 0-4(15分ハーフ)
vsファルベンU-11 0-1(15分ハーフ)
vsレアッシU-11 1st 1-5(20分1本)ゴール:タイガ
■監督コメント
「今日は年上の選手を含む相手との試合でした。強い相手と試合をするといつも以上に攻守におけるポジショニングや予測・ボールを受ける前に観ておくことなどをやり続けなくてはいい結果を得ることはできません。それをやり続けることは簡単ではありませんが、試合の間中ずっと集中し続けなくてはなりません。選手たちは成長していますし、集中している時は格上相手にもいいプレーができます。しかし、それをやり続ける事ができていないので身体的な持久力だけでなく集中力に関する持久力を高める必要があります。その部分を要求しながら6月末に開幕する南区リーグに向けて準備をしていこうと思います。今日も温かい応援をありがとうございました。」