7/18(日)福岡市にある雁ノ巣レクリエーションセンターにてU15 2ndが支部リーグの戦いに臨み、L-PRIDEと対戦しました
今回は同日に行われたU15TRMに参加した選手を除くU14の13名とU13から2名を飛び級で招集してU15の選手もいる相手にどれだけ自分たちの良さが発揮できるかにチャレンジしました
■試合結果
レアッシ 0(0-2/0-2)4 L-PRIDE
前半の途中まではミスを恐れるあまり攻守において弱気なプレーが多く、自分たちの良さを出せませんでした
しかし、途中からしっかりとトレーニングしていることを意識しながらプレーする場面が増え、それにつれてボールを持てる時間が多くなってゴール前に進入する回数も増えてきました
ゴールを奪えなかったのは課題ですが、内容はそこまで悲観するものではなかったと思います
今回の試合で選手たちに学んでほしいのはミスから自分のプレーや相手の狙いを分析し、それを基に試合の中で内容を改善する意識を持つことです
自分が狙っているプレーがミスになった→「狙いは良かったが技術的なミスがあったのか」「そもそも狙いが悪かったのか」を分析→狙いを変えるかどうかを判断する、というサイクルを繰り返すのです
そうすればミスをした事に意味が生まれ、自分が成長するキッカケにもなります
下を向いて落ちこむのではなく、そういった前向きなチャレンジができるような意識を持ってくれれば更に成長できると思います
選手たちにも伝えましたが、ここで様々な意識が変えられれば大きく成長しますし、今が変わるラストチャンスとも言えます
真面目で一生懸命な選手たちの中からさらに抜け出せるよう期待しています
応援いただいた皆さん、ありがとうございました!