U-10・1st 南区リーグ 第5・6節

10/10日曜日、福翔GにてU-10・1stチームの区内リーグが行われました。

ここまで4試合が終わって勝ち点12。

ここからが大事になってきます。

試合結果

◾️第5節 vs 柏原 3-1勝
(得点:前半:7’タクミ、13’ダン、15’タクミ)

前半中盤、タクミの鋭いドリブルの仕掛けからPK獲得。
これをしっかり決めて流れを掴みました!

◾️第6節 vs ピアーチェ 9-0勝
(得点:前半:2’ソウマ、4’ダン、5’ダン、6’タクミ、8′ ダン、10’ソウマ、14’ダン、後半:6’ルイ、10’カナト)

ビルドアップにはまだまだたくさん課題がありますね。
それでも少しずつパスワークも出てきました。

現在は公式戦のため、出来るだけインテンシティが下がらないように細かな戦術的な動きは要求していませんが、今後はもっと考えながらプレーできるようになると良いですね。

ビルドアップ攻撃では、サポートやパスを繋ぐことではなく、プレスを外すコントロールやドリブル、その間に時間ができるのでサポートの位置を変えれるかなどがポイントになってきます。

理屈は簡単で、サッカーでは常にやりたいことの逆のプレーをできるようにしておかなくてはなりません。

パスを繋ぎたかったらドリブルを。
ショートパスで攻めたかったらロングボールを。
サイドを起点にしたいなら中央を崩す。

これからサッカーを深く学んでほしいと思います。

たくさんの、そして温かい応援、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営