本日8/26(土)より1泊2日でU-12 2ndチームは熊本に遠征に来ています。熊本阿蘇市にて開催されている【マグラー神父カップ】に参加しています。
第15回目の開催となる大会で九州各地の36チームが参加しており、熊本地震復興祈願をかねた大会となっています。
移動約2時間半、悪天候の為スケジュール変更となり2時間待機。試合に向けて気持ちを持っていくのが難しい日程となりましたが、これも経験です。
◾️試合結果
◇カップ戦 10分ハーフ
①大和ウインガーズ(筑後地区リーグ所属)
1-0 勝ち/得点者:オト
試合まで長く時間が空いてしまいましたが、序盤から集中して臨むことができました。勝ちきることが出来たことが1番の収穫です。
②高森町総合スポーツクラブ(熊本 熊日学童五輪ベスト16)
0-2 負け
前半相手に対して引いてしまい身体を当てることすらなく、失点を許してしまいました。選手達にはメンタルの話、プレッシングの変更、この2つを伝え送り出しました。後半は高い位置でボールを奪い何度かフィニッシュの場面を迎えることができましたが得点を奪うことはできませんでした。
③FC VIVO(熊本)
1-5 負け/得点者:セイヤ
勝ち負けを争う以前に、戦おうとしなければ試合になりません。後半開始メンバーのパフォーマンスはピッチに立つ責任を全く果たせてませんでした。その後変わったメンバーは5年生の選手もいましたが、全員が試合に集中し粘り強く守備を行い得点を奪うことができました。
◇TRM(15分1本、⑥のみ15分ハーフ)
④FC VIVO
1-2 負け/得点者:マナト
⑤大野城南(筑前リーグ1部)
1-1 引き分け/得点者:タッペイ
⑥那珂川SSC(筑紫リーグ)
3-1 勝ち/得点者:マナト、タッペイ、リズム
みっちり試合をこなした後は、お風呂に夕食です。ここでもメンタルの弱さが…と思ってましたが意地を見せました。食べる力を身に付けるのもアスリートに大切な能力ですね。
夜は選手達に熊本地震について調べてもらいました。感じてほしかったのは日々の生活に感謝すること。家があり、家族がいて友達がいてサッカーができる。当たり前のようですが全く当たり前ではありません。
選手達が少しでも何かを感じ、日常を大切に過ごしてくれたらと思います。
本日はご声援ありがとうございました。
明日も宜しくお願い致します。