8/27(日) 芦屋総合運動公園で県リーグの試合を行いました。
このリーグの中で一番力があるチームとの対戦。1戦目は勝ちましたが難しい戦いになることは試合前からわかってること。暑い中、どれだけ闘えるかがポイント!
立ち上がりは相手の勢いが勝った展開。完全に受けに入ってしまいました。
球際は全て相手のボールに。よくない立ち上がりからの失点。
■試合結果
レアッシ vs ラソーナ 1-2 負 (ゴール:ひびき)
後半は球際に行けるようになり徐々に通常のプレーが出来てきて試合展開は互角に。
後半の速い時間帯に1点を返し選手たちに勢いが戻ってきました。前半からやってればねー。これもサッカーです。
上位対決で1点差で5試合負けてるのは何か足りないということ。自分たちのペースで全てサッカーを展開できるわけではなく、うまくいかなくなった時の対処の仕方がまだまだ足りなかった。
■監督コメント
「勝たなくてはいけない試合で選手に変なリラックスモードが流れていた試合前。気負ってはいけないというのが裏目に出てしまいました。相手は球際でガッツリいき、レアッシの選手はうまくやろうとしたのが差でした。後半から選手たちの意識が変わり、ピンチを体で防ぎ、深さを取るために中盤の選手が走れるようになってきました。結果的に最後は追いつけませんでしたが、選手たちは今持っている力を最後までだし、戦っていました。このような厳しい戦いを経験できたのはベンチ選手を含め今後に繋がる試合だったと思います。この経験を活かすも殺すも選手次第だと思うのでしっかり一人一人が考えてもらいたいと思ってます。本日もいつもに増して大きな声援ありがとうございました。選手たちが最後まで戦えたのは大きな声援の後押しがあったからだと思います。」