昨日、大野城市にある乙金多目的広場にてU-11・1stチームの福岡支部2部リーグ、第6節、ジャクパ戦が行われました。
■結果 0-2負(得点:前半13’失点、後半:10’失点)
■TRM vs 香椎東
①2-0勝(得点:後半:1’ジュンノスケ、17’ジュンノスケ)
②0-3負(得点:前半:10’失点、後半:1’失点、3’失点)
■監督コメント
「前の2節では守備面では上手くいっていましたが、ビルドアップに問題があったため、その点を改善して臨みました。しかし、選手のパフォーマンスは低く、前回まで良かった守備のインテンシティの高さも見れませんでした。率直な感想としては決め手に欠き、リーグ戦の中でも物足りない内容となりました。
何故上手く行かなかったのか。もういちど詳しく検証する必要があります。現在の僕の感想としては、専門的になりますが、戦術的な負荷が選手にかかり過ぎていたように思います。戦術の負荷がかかると、脳の処理速度が落ち、テクニック面やインテンシティに影響します。
つまり、選手があまりにもたくさんのことを考えなくてはいけなくなり、体が反応していなかったように思えます。
また、練習の組み方にも問題があったのかもしれません。
最終節、長住との試合を残していますが、再度調整し、モチベーションを高く持って臨めるように2週間を過ごしたいと思います。
たくさんの応援、ありがとうございました。最終節を勝利で飾れるよう頑張りたいと思います。」