進路指導(小学生)の面談を実施しました

先日、福岡県の福岡支部に所属する当クラブでは小学生(ジュニア)年代最後の大会となる福岡市長杯へ参加し、6年生の公式戦は全て終了しました。

昨年の9月・10月の2ヶ月間をかけ、現在の6年生の選手達約35名を対象に、選手と保護者の方とコーチスタッフによる進路についての面談を行いました。
諸事象により数名のかたとは面談できませんでしたが、クラブとして選手を次の年代に送るために、一人一時間程度の面談を行い、普段の悩みや学校の状況、そしてジュニアユース(中学生)年での進路について話をしました。

普段、じっくりと話す機会はあまりないため、選手や保護者の方がといろんな話ができたのはとても良かったです。レアッシのジュニアユース(中学)へ上がる選手、部活へ進む選手、他のクラブへ移籍する選手、他のスポーツをやろうと考えている選手、進路は様々ですが、少しでもクラブが選手の次の進路に対してサポートできれば良いなと思っています。

写真は、先日の会議で来年度スタート時のチーム編成や練習グループなどを打ち合わせしているものです。「選手にとって何がベストなのか?」常に成長する選手達のサポートをしっかりと行うことが重要だと考えています。

中学・少年サッカー、育成年代の選手を指導するということは「選手の未来に触れている」ことなのでスタッフ一同常に全力で選手をサポートしたいと思います。

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この記事を書いた人

□JFAスポーツマネージャーGRADE2
□経歴
2013- NPO法人レアッシ福岡フットボールクラブ理事長