本日、11月12日（日）国見台球技場にて大坪少年・高木瀬とTRMを行いました。
今日は参加人数が少なくキーパー2人を含む9人のみでの試合となりました。
最初の試合はなんとなく試合に入り負けるというもったいない試合でした。
その後のミーティングで1試合目の失敗を糧にしっかり準備をして臨もうと選手たちには伝えて挑んだ2・3・4試合目はなかなか悪くない試合でした。
ちょっとしたことですがそこでのパフォーマンスがそのまま試合に影響を及ぼすということを感じることが出来たのではないでしょうか。
そして見ていて気になった点は試合中に声をかけあうシーンが少なかったことです。
負けてる試合はもちろんですが勝ってる試合でも盛り上がることなくどっちが勝っているのか分からない雰囲気でした。
ミスに対する励ましの声でも良いですし味方のポジショニングを修正するコーチングでもいいので声はかけ続けて欲しいと思います。
もし間違えてしまっても最初のうちは全く問題ありません。
ただそれを試合の日に指摘して言ったとしてもその日の内に声を出せるかというと難しいところです。
なので普段の練習から意識して声を掛け合っているということが大切になっていきます。
これからの練習ではサッカーの戦術・技術の部分だけではなくてそういったことも積極的に取り組んでいって欲しいなと思います。
少ない人数の中でしっかり4試合戦った選手たち、お疲れ様でした！
対 大坪 0-8 負
対 高木瀬 2-1 勝（ヨシヒト、オト）
対 高木瀬 2-0 勝（リズム、ヨシヒト）
対 大坪 1-3 負（ヨシヒト）
