1/6(土)に久留米市の久留米東部グラウンドにてジュニアユース・トップチームの練習試合が行われました。
対戦相手は田主丸中学校とグランロッサでした。
◾︎試合結果
30分一本(トップチーム/セカンドチーム共に最終試合のみ20分)
・トップチーム
①田主丸中 0-1負
②グランロッサ 0-2負
③田主丸中 1-0勝 ゴール:コウヘイ
④グランロッサ 1-0勝 ゴール:コウスケ
⑤グランロッサ 0-1負
・セカンドチーム
①田主丸B 1-1引分(サトル)
②グランロッサB 1-1引分(サトル)
③田主丸B 3-0勝(ユウゴ、リンゾウ、ユウゴ)
④グランロッサB 0-4負
⑤田主丸B 2-0勝(サトル、コウヨウ)
◾︎監督コメント
トップチーム
「約2週間の冬休み明けの初めてのゲームで選手達はコンディション的にかなり厳しい状況でした。
立ち上がりは、そのコンディションを引きずったままの緩い雰囲気で臨んでしまいました。
しかし2本目から徐々に雰囲気を取り戻し、相手の早いプレッシャーにも徐々に慣れてきていいプレーも多く出ました。
選手達も1年前の夏に大敗した相手にしっかりと戦う事ができ、手応えを感じていたようでした。
しかし疲れてくると途端に声が出なくなったり、うまくいかない時に自分達で状況を改善しようという姿勢には物足りなさを感じました。
そういった点も向上させてチームとしての完成度を高めていこうと思います。
応援していただいた皆さん、ありがとうございました!」
セカンドチーム
「最初のゲームは試合前のミーティング内容をうまく表現できず、なかなか良い形ができませんでしたが、人数も交代選手がいない11人で行っいたため、2,3本目に集中して臨みました。
まずは冬のオフ明けのコンディジョンが良くない状態でしたが、粘り強く戦ってくれたのは良かった思います。速いプレス、アフターのファールなどが起こる激しいプレッシャーの中で、戦術的な意図を持ってプレーできるようになることが重要です。」