2月19日(日)、博多区のレベルファイブスタジアムにて市長杯の準決勝および決勝が実施されました。
レアッシ福岡から運営スタッフとして佐々木がお手伝いをさせていただきました。
<準決勝試合結果>
○ FC J-WIN 3 vs 1 エリア伊都●
○油山カメリア 1 vs 1 田村MARS●
(PK 4 – 3 )
<決勝試合結果>
○油山カメリア 0 vs 0 FC J-WIN
(延長 0 – 0 )
(PK 2 – 1 )
福岡市長杯少年サッカー大会は小学6年生がチームとして参加できる最後の大会となります。
本日実施されました準決勝、決勝でも非常に白熱した試合展開で、ここまで勝ち抜いてきたチームとしての素晴らしいプレーを随所に見せてくれていました。
1発勝負のトーナメント戦なので勝つチームがあれば、残念ながら負けるチームもあります。
今回運営スタッフとして参加させていただき、勝ち進むチームの雰囲気というものを強く感じました。
監督やコーチスタッフと選手の信頼関係が強いのはもちろん、応援をして下さっている保護者の皆様(サポーター)も一緒の気持ちで闘ってくれているということです。
ゴールに近付くプレーでは観客席で大きな歓声があがり、ゴールが決まるとその気持ちが爆発するかのように喜び、ハイタッチをし、抱き合っています。
このような最高な環境で、チームスタッフ、選手、保護者が一体となってプレーできる選手達を本当に羨ましく思います。
それと同時に私たちレアッシ福岡というクラブで、常にこのような高いレベルでの環境でプレーし続けることができるチーム作り、基盤作りを一つ一つ実施していきたいと思います。