5/19(土)行橋市にある行橋サッカー場にて福岡支部リーグの試合が開催され、レアッシジュニアユース2ndにとって後期開幕戦となる試合を戦ってきました。ピッチは風が強かったものの、素晴らしい人工芝のグラウンドで試合ができて選手達も自然とモチベーションが上がっていました。◾︎試合結果
第9節vsヴィテス4th 5-2勝 ゴール:ケンセイ2,ユメト,ソウマ,マオ
第10節vsリベルタ2nd 3-1勝 ゴール:サトル2,ソウマ
通算成績 6勝1分3敗 勝ち点19 暫定2位1試合目は立ち上がりに相手との噛み合わせなどからDFラインが不安定な状態となり先制点を献上しましたが、その後は守備時のポジショニングを修正する事でチーム全体が安定しました。その影響で攻撃時のポジショニングが良くなり、ボールの循環も向上した事でゲームを支配する事ができました。2試合目は強風の影響もありましたが攻守において緩慢なプレーが目立ち、やるべき事・やる事を徹底する事ができませんでした。後半は風上になり、前半よりも相手を押し込む事ができましたがなかなかプレーの質は上がらず。得点を奪う為に選手を積極的に入れ替えて交代選手が得点を奪って勝つ事ができました。内容は決して褒められるものではありませんが、こういった試合を勝ち切る粘り強さが出てきたのはプラスだと思います。しかし攻守におけるポジショニングや予測・動き方などまだまだ徹底できてない部分が多々あります。練習から意識してやらなくては変わる事はできませんし、ただ練習を一生懸命やるだけでも足りません。どれだけ自分で試合を想定して、妥協せずに自分自身へ要求できるかが大切になります。1年生も加入して質の高いプレーを見せてくれている中で、早く変わろうとしなければ後で後悔する事になります。そうならないように自分自身の日々の行動を見つめ直してください。みんなの意識や行動が変わる事に期待しています。
保護者のみなさん、今日もたくさんの応援ありがとうございました!