6/10日曜日、佐賀県にある玄海町総合運動場にてU-13メンバーがトレーニングマッチを行いました。
少しづつチームのコンセプトを理解して来ている選手達。
高い意識を持って取り組んでいます。
プレー中はとても厳しい黒沼コーチですが、選手たちと談笑。オンとオフの切り替えはとても重要です。
試合の合間は選手達にとってリラックスできる時間。
遊びながらボールに触れることも重要です。
この日は現在では戦っている「県リーグ」(第1節の結果はこちら)と同様に2チーム編成。両チームともポジションや利き足、様々なことを考慮して「完全に同じレベルになるように均等分け)しています。今の段階ではまだですが、これから少しづつ選手間のレベルの差が出てくるのではないでしょうか。1チームあたり25分×3本、合計6本ゲームをこなしました。
■Rojoチーム
①ゴラッソ 2-0勝(得点:フミヤ、ソウイチ)
②エリア伊都 2-0勝(得点:セイア、フミヤ)
③エリア伊都 1-1引分(得点:イット)
今日は新しいポジションでプレーしてみたセイアとヒビキの動きは良かったですね。セイアは攻守ともに良いポジショニングで賢くプレーしてましたしヒビキはサポートのポジションをすぐに理解して実行してました。
■Azulチーム
①エリア伊都 0-4
②ゴラッソ 0-1
③ゴラッソ 0-1
全体としてはプレーエリアに応じたプレー選択のミスを減らす事とボールを受ける前の準備の質を向上させる必要があります。
個人レベルではジュニアの頃とは大きくポジションが変わってチャレンジしているカナタとマサヒロが少しずつ役割を理解してきた事とコウダイのポジショニングの質も向上してきました。
頭と身体を常にフル稼働してプレーするという難しいことを要求されて大変だとは思いますが、良い選手になるために必要な事なので試合の勝ち負けに拘りながら身につけていってもらいたいと思います。