県リーグは福岡県内のクラブチーム・中体連チームが21チーム参加しており、7チームの3パートに別れて前期リーグを行っています。(組み合わせ)
レアッシはU-13メンバーを力が同じになるように均等に分けこのリーグ戦を戦っています。
Azulチームは初戦をエリア伊都に勝利、第2節をカメリアに引き分け、第3節をターキーに勝利して現在2勝1分とまずまずの流れ。
一方Rojoチームは第1節をカミーリアに勝利。幸先の良いスタートでしたが、先週のターキー、カメリア戦で2敗してしまい苦しい状況です。
そんな中、6/24日曜日、浮羽市にある日本精工グランドにてU-13・Rojoチームの県リーグ第4・5節が行われました。
①第4節 vs エリア伊都 4-2勝
(得点:後半:1’フミヤ、11’フミヤ、16′,21’失点、22’フミヤ、24’ヒビキ)
先週の敗戦からリーグ戦上位を狙うには後がない状況でしたが選手たちは高いモチベーションで戦ってくれました。この1週間でトレーニングしてきたこと、まだまだな部分はありますが少しづつ改善が見られました。
2点差から同点に追いつかれ苦しい展開でしたが、最後に突き放し勝利することができました。
ただ、ポジショニングの理解をもっと浸透させなくてはなりません。課題は山積みです。
②第5節 vs レアッシ福岡FC Azul 2-1勝
(得点:8’ヒビキ、20’フミヤ、23’失点)
レアッシ同士の対戦となりましたが、両チームとも真剣に勝利を目指す姿勢にU-13メンバー全員の意識の高さが見られました。普段は同じチームメイトであり仲間ですが、試合となれば真剣勝負。
チーム内の競争が単なる勝ち負けの競争でなく、『切磋琢磨』であるということを選手たちが表現してくれました。
残り1節、他のチームの結果にもよりますが、良い準備をして臨みたいと思います。
たくさんの応援、ありがとうございました。