レアッシの皆さん、初めまして。
今年からフィジカルトレーニングを担当している「Creative Labo」の関と申します。今年の2月から中学生を対象に月2回トレーニング指導にお伺いしてます。
今回は弊社の紹介と育成年代のフィジカルトレーニングの重要性についてです。
「Creative Labo」とは
『才能をこえろ』を理念として、
東京都目黒区を本拠地としサッカー選手に特化したトレーニングメニューを提供しています。
(弊社HPはこちら→ https://www.creative-labo.net/)
本拠地で運営しているジムでは、各スタッフが選手の「試合に出て活躍したい」「プロになりたい」等の想いをより引き出せるようなメニューを試行錯誤しながらご提供してます。
また、ジムでの指導だけでなくレアッシ福岡FCのような遠方への出張指導やJリーグチームにも指導しています。
私たちが指導の際に大切していることは「選手が自分の遺伝的能力(=才能)を越えられる環境を提供する」ことです。
競技力は約50%前後が遺伝で決まると言われてますが、育成年代から自分に必要なトレーニングを考え、実践できるような学習環境で育っていれば遺伝的能力(=才能)を越えられるのではないかと考えています。
ですので、私たちは小学生の低年齢期から積極的にフィジカルトレーニングを指導しています。
ただ重りを持って筋力トレーニングやグランドの周りを走りこむトレーニングだけではなく、各年代や個人に合わせた適切なトレーニングを提供し”世界で活躍するような選手育成”に取り組んでいます。
選手の皆さんへ!
フィジカルトレーニングは非常にきついです。ですが、海外に行きたいというプロ選手ほどフィジカル能力の必要性を理解し、日々筋力トレーニングや走り方等のトレーニングをしています。
将来、世界で活躍できるような選手になるためにフィジカルトレーニングに取り組んでいきましょう!