日曜日、7月1日にシーメイトで紅白戦を行いました。
暑さもある中たくさんの試合を行いましたが選手たちはよく走っていました。
先週のリーグ戦を経て1対1の守備がまだまだ弱いというのを露呈してしまいました。
なので先週1週間の練習は1対1の守備をメインに行ってきました。
まだ始めて1週間ですが複数の選手はすでに1対1の守備にこだわってプレーしていました。
やはり差がつくのはこういったところで練習でやったことを意識できるかどうかだと思います。
同じ練習をやっているのに差が出てしまうのはなぜか。
出来る選手はしっかりコーチが言っていることを聞き、理解して実行しているのに対して
出来ていない選手はコーチの話を集中して聞けず何となくその練習をやって終わってしまう。
もともとサッカーが上手い選手なんて本当に限られた選手のみです。
みんなスタートラインは同じです。
意識の差で上手くなるかどうかは決まっていくと思います。
まだまだ小学2年生・3年生の選手たちは今からでも遅くありません。
しっかりコーチの話に耳を傾けて何を練習しているのかを理解できるようにしていきましょう!
保護者の皆様、暑い中ご声援ありがとうございました。