2月25日(土)佐賀県の伊万里湾大橋グラウンドにて、レアッシ福岡U-10の選手たちがトレーニングマッチを実施しました。
本日の1試合目と2試合目のテーマは『攻撃』、3試合目と4試合目のテーマは『守備』です。
ウォーミングアップを終えて、ミーティングでは細かく選手たちに試合の展開の仕方を伝えていきます。
■ビルドアップ
■ダイレクトアタック
■カウンターアタック
上記3つを選手たちと確認をし、特に守備から攻撃への素早い切り替えを意識してプレーしていくよう求めました。
1試合目 vs大坪B(1-3)●
得点:’10(コウシ)
2試合目 vs多久東部(0-4)●
3試合目 vs西有田(5-2)○
得点:’10(リュウキ)’17()’18(ツイキ ユウマ)’26(ツイキ ユウマ)’28(カズキ)
4試合目 vs大坪B(0-1)●
年間を通じて試合の経験値も増えてきた選手たちですが、まだまだトレーニングと試合のつながりが掴めていない選手たちが見受けられます。
トレーニング中に試合のイメージをしながらプレーをしている選手がこの中に何人いるでしょうか?
1回のパスに、1回のトラップに、1回のシュートに、常に試合の中でのイメージができている選手はその1日のトレーニングで学ぶものは数多くあります。
そしてみるみるうちに成長をしていきます。
このような具体性が無く、抽象的な内容を子供たちにどのように理解しやすく伝えていけるのか、ストレートに子供たちの心に響くような言葉を探り、実践させていくことが今後の私たち現場スタッフの大きな役割になってきます。