U-11 TRM vs ジャクパ、FCCF、志免、住吉 ~雁ノ巣球技場~

3月4日(土)、福岡市東区の雁ノ巣球技場にて、レアッシ福岡U-11の選手のトレーニングマッチが実施されました。
本日のテーマは『コンビネーション』です。
以前までは攻撃時の選手間の距離が遠く、単発のパスになりがちだったことを踏まえ、最近はこの『コンビネーション』というテーマを焦点に当てトレーニングを実施してきました。

1試合目結果:レアッシ vs ジャクパ(0-2)●
2試合目結果:レアッシ vs FCCF(4-0)○
得点者:15’(コウヨウ)24’(マナト)25’(ハルト)28’(ハルト)
ハーフタイムには相手ゴールキックの対応の仕方、ファーストディフェンスの仕方を重点的に説明をうけています。

3試合目結果:レアッシ vs 志免(2-2)
得点者:19’(マナト)29′(ユウト)
3試合目前半では、コンビネーションでの距離感を意識しすぎたことによって、サイドバックやサイドハーフの選手が中へ入り過ぎてしまい、攻撃時に幅広くポジショニングを取ることができていない部分が課題として出てきたので、選手たちにはその点を理解させて後半へ臨ませています。

4試合目結果:レアッシ vs 住吉(0-2)●
本日のテーマである『コンビネーション』については、監督も口にしていましたが、まだまだトレーニングであったり実践での経験が必須です。
また、ワンツーパスは数多く見られましたが、スイッチやスルーといったコンビネーションプレーは皆無に等しい1日でした。
何事もインプット(知識の習得)をした上でアウトプット(知識の表現)が必要です。
どのような状況で、どのような動き方をすれば良いのかというアイデアを数多く知識として入れ、それを表現できるよう日々トレーニングに励んでいきたいと思います。

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この記事を書いた人

レアッシ福岡フットボールクラブ

福岡県福岡市南区で活動しているU12、U15サッカークラブチームです。
幼児~小学生のサッカースクールも行っています。

世界トップレベルのスペインバルセロナでコーチングライセンスを取得し現地で監督を務めたコーチ陣が指導します。
選手一人一人の個性や能力に合った指導を行うため、日々の練習に映像分析を取り入れ分析とフィードバックを徹底的に繰り返しています。

レアッシ福岡FCのコーチ陣は常に全力で選手のことを考えます。