8/20月〜22水、2泊3日でジュニアユース・セカンドチームの長崎遠征を行いました。
今回の遠征は高校生年代の長崎工業U-16、Jリーグ(J1)に所属するV・ファーレン長崎のジュニアユース、長崎県の強豪、長崎ドリームと対戦させて頂きました。
■1日目 vs 長崎ドリーム
会場は長崎県雲仙市の国見町。
長崎ドリームと30分ゲームを3本行いました。(すいません、スコア取っていません)
課題に感じたのは「攻撃」の根本的な部分。細かなミスに対して責任感が無いようなプレー。ポジションを取った後の自分の役割を責任をもって実行する、という姿勢がほとんど見られませんでした。
相手にボールを保持されたり、失点する原因が「守備そのもの」にあるのではなく、「攻撃時間の短さ」や「失い方」に問題がありました。
■2日目 vs 長崎工業U-16
この日ファーストチームは長崎総合科学大学付属高校と対戦、セカンドチームは長崎工業U-16、共に高校生と対戦。30分×4本。
『プレッシャーが厳しく格上の相手にどれだけ攻撃が通用するか?』
プレッシャーがかかる中では細かな駆け引きや速い判断が必要です。
かなり点を取られましたが、少しづつ意識は良くなってきました。
■3日目 vs V・ファーレン長崎
30分ゲームを3本、かなり失点しました。ビルドアップでパスが引っかかり、一人一人のワンプレーワンプレーにもっと責任を持たなければなりませんね。
強豪・年上と普段ではなかなか経験できないレベルの相手と対戦できたことはとてもよかったです。
もうすぐ3年生が卒業し、いよいよ自分たちの代になります。
これから競争が激化すると思いますが、自分の目標に向かっていかなくてはなりませんね。