新U-11の紅白戦を行いました。
新年度に向けた選手のチェックと戦術の理解度等をゲーム形式で確認しました。
攻撃と守備、攻撃から守備への切り替え、守備から攻撃への切り替えの4つの場面が理解できているか。
その場面によってどういったポジショニングを取るべきか。またそれらを指摘されずに自ら意識しているか。
リーグ戦で起こりうるシチュエーションを条件づけた試合も行いました。
勝っている状況ではどういった選択がいいのか?同点で良い場合はどういった選択をするべきか?
まだまだですが、そういった刺激を与えたり、要求をすることによって、戦術メモリが増え、より賢いサッカー選手になることでしょう。
■15分ハーフ1試合目
レアッシ青 2-1 レアッシ赤 (前半10’ 1-0 青タスク、13’ 2-0 青リュウキ、後半2’ 2-1 赤トウワ)
■15分ハーフ2試合目
レアッシ青 1-1 レアッシ赤 (前半7’ 0-1 赤チカイ、後半10’ 1-1 青タスク)
■15分1本
レアッシ青 0-0 レアッシ赤