3/4(日)糸島市にある曽根グラウンドで支部リーグの試合を行いました。
2勝1敗で迎えた第4節。相手は先週に引き続きトップチームのラソーナとの対戦。
本日のスタメンはU13が8名、U14が3名で臨みました。
前回のエリア伊都戦から5名のスタメンを入れ替えて臨みました。チャンスは全員にありますがチャンスを掴むかどうかは自分次第です。
前半からインテンシティーの高い試合になりましたが、戦うという意味をグラウンドで体現できない選手がいますね。
全体的には序盤は相手の方が気迫がこもってましたね。相手フリーキック、コーナーキックに対してまだまだ「怖い」感が出てましたね。
■試合結果 60分ゲーム
レアッシ2nd Rojo vs ラソーナ 1-2
ゴール:フミヤ(バディ)
後半は押し気味に試合を進めましたが、詰めの甘さと、幼いプレーで残り2分でPKを取られて敗戦。
惜しいと言ってしまえば聞こえはいいですが、ミスをしてはいけない場所でボールを取られ、我慢しなくてはいけない場面でPKを取られるプレーをしてしまいました。
ここから何を学ぶかが大切です。この時期にしてはU13の選手はは出来てる事が多いのでもう少し細かい戦術的な事を学び、U14の選手はチームを引っ張る意識と勝利に対する執着心をもっと持ってもらいたと思います。
素晴らしい試合だったので、内容の精度を上げつつ勝利をつかめるように練習で取り組んでいきたいと思います。
本日は沢山の応援ありがとうございました。