4/13(土)福岡県糸島市にある曽根グランドでトレーニングマッチを行いました。
後期リーグに向けてもう一回新たな気持ちでチームAzul、Rojoも取り組んでいきたいと思います。
本日はClub東福岡のトップチームと対戦。福岡支部前期リーグでもトップチームとの対戦ではラソーナ、エリア伊都、フクオカーナ、ゴラッソとの対戦で内容的には引けを取らない試合でも最後は力負けという試合が続きました。
今日の試合でもいい時間帯はあるものの細かいミス、一発で裏を取られるもろさで最後は力負けしました。
練習の中でも言っていますが、意識レベルを一つあげる必要があります。拮抗した試合では、集中力、頭をフル回転させる必要があります。レアッシの選手はそれができるレベルにもう達しているので一つレベルを上げるにはその感覚を身につける必要があります。
■試合結果 60分ゲーム 50分ゲーム 25分ゲーム
レアッシ2nd vs Club東福岡 1-4
ゴール:ヨウタ(香椎東)
レアッシ2nd vs Club東福岡 1-0
ゴール:フミヤ(バディ)
レアッシ2nd vs Club東福岡 4-0
ゴール:ナルキ(レアッシ)マサヒロ(大利)ヨウタ(香椎東)OG
全体的には攻撃のポジショニング、動きだしなど指示を出さなくてもできる部分が多くなってきました。質が高いプレーが多くなってきましたね。
守備の連動性はまだまだですね。ボールに近いところの選手はだいぶ良くなってきましたがチーム全体でのプレーになるとチグハグな部分がまだまだ多いです。
選手たちが習得したい意識がもっと高まればもっとレベルの高いことをジュニアユース年代で身につける事が出来るのでサッカーの楽しさをもっと感じる事が出来るでしょう。
何事も積み重ねです。
本日も沢山の応援ありがとうございました。