日本で有名なサッカー雑誌。特に選手と指導者を対象とした専門誌「サッカークリニック」。
先月、後藤、黒沼コーチの「ファーストタッチ」についての記事が掲載されましたが、今回はクラブの哲学や考え方が分かる記事となっています。
ネイマールが表紙の5月号。
今回はレアッシ福岡FCが小学生・中学生の選手を育成するためにどのような考えで指導を行っているかが掲載されています。
その一つとして300名近い選手の個人データ管理について。
そして常日頃提唱しているクラブの根本をなす「競争意識」。
もうすでに書店に並んでいると思いますので、みなさん読んでみてください。
先日の北海道のプログレッソ十勝さんもそうですが、クラブのやっていることに興味を持っていただけるというのは嬉しいことですね。
そして、レアッシの進化はこれで止まりません。
もうすでに10年後のことを考えて動き出しています。クラブは常に情報の出し惜しみはしないので、興味のある方はクラブを訪ねて来てくださいね!日本サッカーの育成環境をより良いものにするために、同じような志を持った方々といろんな情報を共有できれば思います!