U-12・1st 1部リーグ 第9節 vs 東福岡 〜強烈なミドルが炸裂…〜

本日、早良区にある西部運動公園グランドにてU-12・1stチームの福岡支部1部リーグ第9節が行われました。

同日、第8節のZYG戦を終えて、わずか1時間で折り返しの初戦となる東福岡戦。

東福岡は前回、6/16に百道中央公園で対戦し1-1の引分
リズムの綺麗なミドルが決まり後半にPKで失点。
今回は、勝点3を取れるか、大事なゲームです。

試合前、少しフワッとしたした雰囲気。
今日は1試合目にZYGと対戦し、1時間空いての2試合目。暑さ・疲労もありますが仕方ありません。

1試合目とはメンバーを若干入れ替えてのスタート。
夏場や一日2試合あるレギュレーションでは、2試合を全て出てプレーするのは簡単ではありません。誰がどのタイミングでどの試合に出るということはとても重要なことで、『チーム』として乗り切って行かなければなりません。

前半後半ともなかなか良い形は作れませんでしたが、守備では集中していました。
しかし、後半相手の豪快なミドルが決まって失点。

この『一つの出来事で試合が決定する』という例でした。

■試合結果 0-1負

もう少しマイボールを大事にすることが必要です。
疲れてくるとどうしてもいい加減なプレーが増えてきますが、しっかりとボールを持たなければ攻撃は始まりません。
プレスやプレッシャーがかかるとボールを離したくなりましが、守備でプレッシングをかけるのと同様、臆することなくプレーする、勇敢にプレーしなければなりません。

その後TRM。


■TRM vs 東福岡 0-0(15×2)

何人かの選手は落ち着いてボールを動かしていました。もちろん、公式戦とTRMでは緊張感が違うのですが、その中でももう少しボールを保持したいですね。

本日もたくさんの応援ありがとうございました!

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営