本日、志免町にあるシーメートグランドにてU-13・県リーグの第8節、ファルファーラ戦が行われました。
反対パートの5位のチームが勝ち点をレアッシより上回ったため、この試合に勝っても上位リーグ進出にはなりません。
ですので、前期リーグ最後の試合ですが、『1年生大会へ向けた最初の試合』として位置付け、再度チーム編成を見直すこと、今までのスタメンやポジションを再吟味することを選手へ伝え臨みました。
しかし、今日の試合は完全に動けてなかったですね。
勝負所で走らない、出場のチャンスが巡ってきたのに走らない、これでは試合もそうですがチーム内の競争には勝てません。
唯一良かったのはディフェンスラインの選手たち。相手の3トップに対して3枚(同数)にも関わらずハードワークしました。
■試合結果 vs ファルファーラ 2-2引分
(得点:前半:12’ムナリ、16’レン)
この試合で前期リーグが終了し、後期リーグ、1年生大会へと入って行きます。
今日はその後、U-14・15の関西遠征へ参加していないメンバーと紅白戦を行いました。
日頃の練習で取り組んでいる「攻撃の崩し」。時折鋭い攻撃を見せましたがまだまだです。
これからの1ヶ月、チーム内でのポジション争いは激化すると思います。
チームのために走れるタフな選手、やるべきことを理解して最後まで実行できる選手、選手それぞれ個性は違いますが、『チームに貢献できる』選手が残っていくことと思います。
チーム内の競争が高まれば、チーム力は向上して行きます。