ジュニアユースの考えや活動をご紹介する不定期コラムの第5弾です(過去の記事はこちらから→第1弾・第2弾・第3弾・第4弾)
今回は私たちが考える選手の持っている可能性や成長速度を高める為に必要な要素について述べていきます
これまで戦ってきたレベルは大切だが、それが全てではない
レアッシにはジュニア部門があるので、チームの実力に応じて1-4部に階層分けされたリーグ戦の他にトレーニングマッチやカップ戦などで様々なチームと対戦する機会があります
そこで感じるのは【レベルの高いチームと対戦する機会が多いと選手が成長する可能性も高まる】という想いと、それと相反する【チームの所属しているレベルが決して高くなくても選手が成長するチャンスはたくさんある】ということでした
レアッシでの例
これまでレアッシのジュニアユースに所属した選手でもU12 1stチームに入れず、6年生の頃は2ndチームに所属してプレーしていた選手が中学生になって急激な成長を遂げ最後はジュニアユースの主力に成長した事が何人もいました
それは選手自身がジュニアユースへ上がるかどうか考えた際に「2ndでプレーしている自分がジュニアユースで試合に出られるのだろうか」という不安もありながら最終的に「やってやる!」という強い覚悟を持ち、その強い気持ちを持って努力し続けたからだと思います
自分の可能性を信じてチャレンジしてみないか
これまでのレアッシでの例を見ても「自分は3部や4部に所属していてレアッシU12は1部に所属しているからムリだろうな」なんて考える必要はありません
今の環境で「自分が主力としてチームを引っ張るんだ!」という気持ちでプレーしている(これからやってみよう!と思っている)選手ならば大きく飛躍する可能性はあります!
その可能性を信じてチャレンジする、という選手たちはジュニアユースの練習会に参加してみませんか?
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色々な選手との出会いを楽しみにしています!