年末からの約2週間の休みが終わり、本日、ジュニア(小学生)・育成コースのU-10(小学4年生)〜U-12(小学6年生)のメンバーで紅白戦を行いました。
場所は志免町のシーメート。
30名ほどが欠席でしたが、約70名参加。
育成コースのU-9(小学3年生)以下は明後日火曜日の練習からスタート、スクールコースは明日の高木スクールからのスタートとなります。
『初蹴り』ですが、来週には公式戦が入っているグループもあります。休み明けのなまった身体を戻すためにしっかりと動いてもらいました。
U-10〜12は各年代にファースト・セカンドチームがありますが、各グループ毎に必ず担当コーチがついています。
各グループに分かれて試合の準備。
スペインの場合だとウォーミングアップからしっかりとコーチがついて、指示を出しながらアップをするのですが、日本人の子どものメンタリティや勤勉さ、文化などを考えると『自主的にさせる』方が良いかなと思います。
こういう細かな部分、一つ一つとってもスペイン式をそのまま日本に持ち込むことはできません。
その国、地域の文化がありますね。
試合は、U-12・1st、U-12・2nd、U-11・1stのグループ、U-11・2nd、U-10・1st、U-10・2ndのグループに分かれ、3チーム回し。
レアッシでは全員が競争(切磋琢磨)しながらレベルアップしています。
U-10のメンバーは昨年初の公式戦で南区リーグを戦いましたが、今のU-11、U-12も同じように戦っており、「この選手も昔はこんな感じだったな」とか「この選手は将来あの選手のようになりそうだ」とか、いろんな思考を巡らしながら2020年のスタートを切ることができました。
今年も各カテゴリー・グループ、多くの選手の活躍を楽しみにしています!
本日もたくさんの応援ありがとうございました!
今年も宜しくお願い致します!