今回はジュニア年代でよく起こるシュートに対する問題点を実戦編で挙げてみました。
よくあるのがシュート打った後に倒れるケースです。大体は重心が後ろにかかっているか、軸足が遠いか、腕を上手く使えていないかに分類されます。
シュート打った後に倒れることの何が問題かと言いますと、正しくボールに力が伝わっていないと言う問題が起きています。選手によってはまだパワーでごまかせる選手もいますが後々苦労するので、改善しましょう。
コーチが見るポイントは
①まず強いシュートが打てているかどうか。
②シュートを打った後に選手が倒れていないかどうか。
チェックして改善点を考えてみましょう。
前回までの関連注目動画はこちらです
1.なぜジュニア年代でコントロールオリエンタードを身につけるべきなのか~動画でポイントを掴もう〜 https://www.leassifukuoka.jp/2020/07/10/post-55737/
2.ジュニア年代「カウンターアタック 」から考える動きの改善方法 コツを解説
https://www.leassifukuoka.jp/2020/07/06/post-55679/
3.ジュニア年代 Fijar(相手を引きつける)スペインと日本の違い!!
https://www.youtube.com/watch?v=BgPrPCVl6t8
https://www.leassifukuoka.jp/2020/06/29/post-55457/
4.ジュニア年代 「Regate 抜くドリブル」を3つに分類〜特徴を理解するともっと上達!!〜
https://www.leassifukuoka.jp/2020/06/26/post-55336/