ジュニア年代 よくあるシュート問題点 基本編〜選手によって問題点は違います〜

今回はジュニア年代でよく起こるシュートに対する問題点を実戦編で挙げてみました。

よくあるのがシュート打った後に倒れるケースです。大体は重心が後ろにかかっているか、軸足が遠いか、腕を上手く使えていないかに分類されます。

シュート打った後に倒れることの何が問題かと言いますと、正しくボールに力が伝わっていないと言う問題が起きています。選手によってはまだパワーでごまかせる選手もいますが後々苦労するので、改善しましょう。

コーチが見るポイントは

①まず強いシュートが打てているかどうか。
②シュートを打った後に選手が倒れていないかどうか。

チェックして改善点を考えてみましょう。

前回までの関連注目動画はこちらです

1.なぜジュニア年代でコントロールオリエンタードを身につけるべきなのか~動画でポイントを掴もう〜 https://www.leassifukuoka.jp/2020/07/10/post-55737/

https://youtu.be/FlDRWdr0Sas

2.ジュニア年代「カウンターアタック 」から考える動きの改善方法 コツを解説

https://www.leassifukuoka.jp/2020/07/06/post-55679/

https://youtu.be/5VNMBpBt1U0

3.ジュニア年代 Fijar(相手を引きつける)スペインと日本の違い!!

https://www.youtube.com/watch?v=BgPrPCVl6t8

https://www.leassifukuoka.jp/2020/06/29/post-55457/

4.ジュニア年代 「Regate 抜くドリブル」を3つに分類〜特徴を理解するともっと上達!!〜

https://youtu.be/GoXcNwetHE0

https://www.leassifukuoka.jp/2020/06/26/post-55336/

 

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル3(日本のS級に相当)
□指導歴
2008-2009 RCD Espanyol Juvenil A (U19) コーチ兼 テクニカルスタッフ
2009-2010 RCD Espanyol Juvenil A (U19) コーチ兼 テクニカルスタッフ
2010-2011 Baix Llobregat Cadete A (U15) 第一監督
2011-2012 U.E Sants Cadete B (U14) 第一監督
2012-2013 U.E Sants Cadete B (U14) 第一監督
2013-2014 C.D Almeda Juvenil A (U18) 第一監督
      C.D Almeda Alevin A (U12) 第二監督
2014-2015 C.D Almeda Juvenil A (U18) 第一監督
      C.D Almeda Infantil A (U14) 第二監督
2016.4〜  レアッシ福岡 U15監督 Jr.ユース代表 メソッド部門部長
2017-2018 レアッシ福岡 U15監督 Jr.ユース代表 メソッド部門部長
レアッシ福岡 U12 1st監督
2018-2019 レアッシ福岡 U15監督 Jr.ユース代表 メソッド部門部長
レアッシ福岡 U12 1st監督
2019-2020 レアッシ福岡 U15 2nd監督 Jr.ユース代表 メソッド部門部長 
レアッシ福岡 U12 2nd監督
2020-2021 レアッシ福岡 U15監督 Jr.ユース代表 メソッド部門部長
レアッシ福岡 U11 2nd監督