8/8(土)セイザンFCさんにお招きいただき、TRMを行いました
今週の練習から新しい攻撃方法へチャレンジし始めており、それがどういった形で現れるかが楽しみな試合でした
■試合結果(15分ハーフ)
❶セイザンU12B 3-1 ゴール:エイタロウ、M.ハルト、I.トウマ
❷セイザンU11 5-0 ゴール:エイタロウ、ユウト、I.トウマ2、リクト
❸セイザンU11 4-0 ゴール:S.ハルト、K.ハルト、ケイセイ、ハルマ
❹セイザンU12A 0-1
❺セイザンU11 5-0 ゴール:ソウタ、K.ハルト2、M.ハルト2
4試合目のセイザンU12Aとの試合では相手の攻撃に対して受け身になり、守備の時間が長くなりました
前半の途中からボールを奪えるようになりましたが、奪ったボールを『疲れているから』『相手のプレスが早いから』と適当に蹴ってしまったり、無理矢理パスを出して失ってしまいました
簡単にボールを失うのでまた守備で走らされる展開になる
そうすると、さらに疲れるので攻撃でパワーを発揮できない
そんな悪循環に陥った試合でしたが、学んだのは【攻撃を放棄してはサッカーは上手くならない】という事です
先述したように、適当にボールを蹴る・相手の位置などに関係なく何となくパスを出す
それは”攻撃を放棄している”という事と同じです
ボールを失わずにボールを繋げる
相手をコントロールで外せる
しっかりとパスコースをつくれる
疲れていてもこういった事ができれば『走らされる』機会は大幅に減ります
今日の様なチームを相手にそれができるようになる事がこのチームの目標です
それを選手たちが忘れずに練習や試合へ臨んでくれれば今日の試合はとても価値のあるものになります
そうなるかどうかはみんな次第です
みんなのこれからにとても期待しています