10/10(土)雁ノ巣グラウンドでU12 3rdは小学6年生で行われる中で1番大きな大会である全日本少年サッカー大会福岡支部予選に挑みました。
試合結果
対 前原 0-3
対 小田部南 0-5
以上の結果で予選敗退となりました。
今回の大会は6年生が9名プラス5年生から3名を招集し計12名で臨みました。
結果だけ見ると勝てなかったですが選手たちは1試合目・2試合目ともに終了の笛がなるまで自分たちが持てる全力を出し戦い抜きました。
この日のために一生懸命トレーニングに励み、休むことなく努力しましたが力及ばずでした。
中にはいつもの実力を出せなかった選手やいつもより良いプレーが出来た選手もいると思います。
しかしこういった大きな大会の公式戦を全選手が経験したこと自体がきっと今後のサッカー人生に影響を与えると思います。
そしてこの日のために目標に向かって努力し続けたことは今後の人生に影響を与えます。
「結果が出ること」=「努力」ではなくそこへ向かって頑張った過程が努力だと僕自身思っています。
人が何かに打ち込んでそこに向かって走り抜ける時期は振り返ると本当に一瞬。
今回の全日もそうですが待ち構える次の公式戦でも後悔のない戦いをしてもらえたらと思います。
次に待ち構えるのはフジパン、そして市長杯です。
本当に大切なのはこれからの練習で以前よりも高いモチベーションを持って臨めるか。
それが次の大会で結果を出す鍵になります。
ここで他の選手やチームと差をつけられるか。
あとは選手一人一人の【努力】にかかっています。
まだまだ6年生としての戦いは続きますので次の大会では結果を出せるようにまた頑張っていきましょう!
保護者の皆様、たくさんのご声援ありがとうございしました。