中盤の選手はコロナの影響で早めに受験にシフトする選手が多かったのでなかなかやりくりに苦労しました。しかし質は高い選手が多かったです。
レアッシの中盤は歴代見ても本当に身体能力ではなく賢くテクニックがある選手が試合に出てますね。
名前:ダイチ
ポジション:ポリバレンテ
ジュニア:レアッシ
「ジュニアユース年代ではDFから中盤まで様々なポジションをこなしたユーティリティープレーヤー。テクニックレベルは高いのはチームメイト誰もが認める選手。もう少しフィジカルがついてくればユース年代で活躍が期待される選手。交代出場からしっかり試合の中のタスクをこなしてくれました。マナトもそうですけど、試合出場がそこまで多くなかったが最後までしっかり3年間レアッシでプレーした彼らこそがレアッシの魂です。」
名前:セイア
ポジション:MF
ジュニア:板付K
「U14の頃までは激しい中盤の争いの中でなかなかレギュラーでプレー出来なかったが、トップチーム始動の新人戦から不動のレギュラーに。テクニックレベルはもちろん、ゲームを読む能力は抜群でした。それは守備においても攻撃においてもです。中心でもプレーでき、脇役でも存在感を示す事が出来るプレーヤーになりました。どこのチームに行ってもプレー出来るでしょう。才能が隠れがちな選手」
名前:リョウ
ポジション:MF
ジュニア:フクオカーナ
「U13の頃はなかなか持っているセンスを活かせなかったが、彼に役割を与えた時にチームのクオリティーを一段階上に上げてくれました。周りにも素晴らしい選手はこの代は多かったが攻撃においては彼中心のチームと言っても大袈裟ではないくらい、チームの出来は左右されました。まだ守備の仕方、メンタルの向上は必要だが、県外の高校に行ってたくましくなって欲しいです」
名前:ナルキ
ポジション:MF
ジュニア:レアッシ
「レアッシのダイナモ。勉強でもサッカーでも手を抜いたところを見せた事がないくらい信頼できる選手でした。その責任感の高さからかジュニアの頃から緊張する試合でパフォーマンスを発揮できなくて涙することもあったが、最後のクラブ選手権では緊張の中から高いパフォーマンスを発揮しそのトラウマも払拭したかな。パフォーマンスが悪い試合もあったが彼への信頼を一度も疑った事がないくらい努力する男でした。将来サッカーのコーチにならないかな」