1/14(木)、次々と年が明けてスタートしているレアッシ福岡スクール部門。この日から三宅スクールが始動となりました!
約40人の選手が参加している三宅スクール。
人数の多さはレアッシ福岡スクール部門1です!
今回は【目標に届くためには】についてお話しします。
三宅スクールの選手はほとんどの選手が徒歩、もしくは自転車で通っています。なのでコーチよりも会場に早くついている選手もちらほら。そして昨年12月ごろから早くついた選手が自主的に練習をしているのをよく見かけます。
内容は様々ですがとりあえずボールを蹴っています。
最近は練習内で2つ3つ宿題を出しています。リフティング何回だったりフェイントだったりと様々。選手たちにとってはこの宿題が出来るようになることがひとつの【目標】となります。
選手たちはそれに対して一生懸命取り組んでくれています。
宿題に関しては翌週の練習内でチェックします。
もちろん出来ないから怒るとかそういうことはありません。
2回しか出来なかったのが3回出来るようになればそれは成長ですし目標に一歩近づいたことになります。
選手たちに気づいて欲しいことは【練習すれば目標に届く・近づく】ということ。
やらないと出来ないのは当たり前ですしその瞬間だけ頑張っても明らかに週1回の1時間では足りないです。
そうなった時に自分で時間を見つけてボールを蹴って練習することが必要になってきます。
もちろんサッカー以外にも宿題だったり他の習い事もあるとは思います。
ただそんな中でも自分で時間を探して作って練習している選手がいるのも事実です。
三宅スクール低学年はそういった意味ではとても良い傾向にあると思います。自分たちで練習をして出来たらコーチに「出来ました!」と言ってくる選手が多いです。
練習中でも練習以外のところでも。
こうやって夢中になってサッカーを頑張ればきっと今よりもずっと上手くなるでしょう。そして多くの目標を達成しすることができると思います!
今年も一緒に頑張って上手くなろう!