(写真で正座している選手がいますが、監督の指示ではありません笑)
6/25(日)宗像市にあるJA宗像グラウンドにてU13県リーグに参戦しているAzulチームの第4節が行われました。
ここまで3試合を終えて2分1敗と勝ちがない状況で迎えた今回の第4節、選手には「今日勝たなければ上位リーグ進出の可能性はなくなるよ」とプレッシャーを掛けて試合に臨みました。
その事実を選手に伝えるかはギリギリまで悩みましたが今後もプレッシャーのかかる状況での試合はあるので、そこに向けてプレッシャーに慣れてほしくてあえて行いました。
今日はU13のもう1チームの練習試合が天候不良で中止となったため、スタッフ4人という万全の体制で試合に臨みました。
◾︎試合結果
vs宗像セントラル 2-1 ゴール:ユウセイ、ケンセイ
◾︎監督コメント
「初日より昨日の試合では大きくサッカーの質が向上していたので、昨日の試合で出たゴール前の迫力をどう出すかに焦点を絞って試合に臨みました。試合は要求された点を意識し過ぎてバランスを崩す場面もありましたが、終始優位に進めることができ多くのチャンスも作る事ができました。自分達の流れの中で2点を先行しながら残り5分ちょっとの場面で失点をしてしまいましたが、そのゴールにあったボールを自分達で拾い、早く再開しようとする姿から少し逞しさがでてきたかなと感じました。初勝利を挙げたものの、選手のクオリティを考えればもっといい内容と結果を求めなければならないと考えています。ですので今後もしっかりとトレーニングをしていきたいと思います。今日も大きく温かい声援をいただきまして、保護者の皆様ありがとうございました」