7/1(土)に志免町にあるシーメイトグラウンドにてジュニアユースの紅白戦を行いました。
招集されたのはU15 3名・U14 3名・U15 14名の計20名でした。
メンバーを2つに分けてコートを少し狭くして10人制で試合を行いました。
暑いから・紅白戦だから・年下とだから・年上とだから、と言い訳をしている選手は成長できません。
どんな状況でも目の前の試合や練習を必死に頭を使って体を張って走る選手こそが成長します。
◾︎試合結果
①(30分1本)レアッシA 3-2 レアッシB ゴール:O.G、コウタ、ユメト/コウキ、ユウシ
②(25分1本)レアッシA 2-0 レアッシB ゴール:タイチ/ユウセイ
③(30分1本)レアッシA 1-2 レアッシB ゴール:ケンセイ/アヤト、ソウマ
◾︎監督コメント
「今日はとても湿度と気温が高い過酷な環境でした。少し途中でその環境や疲れからプレーのリズムが下がってしまいました。夏場に試合をやるのは日本において当たり前なので、そこに適応したり耐えられるようにならなくてはなりません。苦しい状況でこそ、その選手の真価が問われます。そしてそこでしっかりとプレーできる(プレーしようとする)選手こそがいい選手となります。これからこういう環境での試合も出てくるので、そこで質を落とさずにプレーできるよう普段のトレーニングから高い意識をもって練習へ臨んでください。」